X-QUEST 「エロドラマ」

こんにちは!
今日は、ネコの話、「エロドラマ」観劇の話、そして「猿股のゆくえ」キャスト紹介第1回栗田かおり編。

まずネコの話。
昨日、我が家の「チビ」が腎盂炎で入院してしまいました。
一昨日昼頃からおしっこが出ないらしく、ずっとトイレに入りっぱなしで、そのうち、水飲み容器に顔を入れたままになり、夜には体が冷たくなってきて動かなくなってしまいました。
昨日、朝一番で病院に行き、即入院。点滴、チューブでおしっこを出しましたが、血尿が続きました。
あと30分遅かったら死んでいたとの事。ネコは24時間おしっこが出ないと、毒素が脳まで全身にまわり死んでしまうそうです。
今朝、お見舞いにいくとうつろな目でミャーミャー泣いていました。完治するかどうかはわからないとの事で、少なくともあと4日くらいは入院して、点滴しながら体中にまわった毒素を出し、腎肝機能の再生を図るとの事。ネコも人間と同じで病気はかわいそうだし、お金もかかります。
でも、鳴き声を出せるようになったのを見てホッとしてます。
2002年の夏に、家の裏でノラの子として生まれ、あちこち貰い手を探しましたが見つからず、そのうち家の子となってしまったため、名前もチビのままになってしまいました。

ま、ネコの話はこのくらいにして。

20日(土)14時、サンモールスタジオ(3月三田村組が公演するところです)にて、X-QUEST公演『エロドラマ』を観てきました。
那珂村タカコ(ヘロヘロQカムパニー)と吉村やよひ(ひげ太夫)がでているので。
すごいエネルギーで、オジサンとしてはもう少し短めに…とは思いましたが、たまにこういうのも観なければと思いました。
話がかなりきわどいし、いろいろなものが露出するので前の方に座らなかった事、正解でした。前の方に座ったら1/3くらい下をみていたことでしょう!

さて、3月公演。『猿股のゆくえ』出演メンバーを少しずつ紹介していきたいと思っております。
今日は、栗田かおり君から。

ボクの古い友人であり恩人でもある小川さん(早稲田小劇場出身)から「若くて美人で、クラシックバレエを長くやっていて、小金持ちのお嬢さんで、三田村さんと同郷(札幌出身)で、お芝居やりたいと言う子がいるんだけど会ってやって」と言われ、新宿ルノアールで会って、写真を3枚渡されたのが初めての対面でした。
確かに全体的には可愛いのですが、目と目の間が人より離れていて、ボクには昆虫を連想させました。
このとき、24,5だったと思いますが、もう30をずいぶん超えたんですね!
長い付き合いになりましたが、ひと言で言うと思い込みの激しい人。いい意味でも、別の意味でも!
そこで皆からからかわれる、いわゆる“いじられキャラ”ですね。本人がそう思っていないであろうところが、実は可愛いのですが(?)“キレたorキレる”キャラは抜群におもしろいのです。
清水宏君の「心こめてボッタくれ~弱気なヤツほどよくキレる~」の彼女は清水君と同じくらいおもしろかったです。
ちなみに、一緒に出演していた泉陽二君、春風亭昇太さん他はついていけてませんでしたから、そのぶっ飛びようはすごいものでした。

ボクとは『ペンギンの庭』の教師、『やじろべい』のSM女王様、『赤い羽根』のソープ嬢、『イヌよさらば』組長のお嬢さん。考えてみると今度で5本目です。まだまだあったかな。

本日はこれにて。
スズナリの“かもねぎショット”に折り込みにいってきます。ではまた。

2007-01-22 | Posted in ブログNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment