三田村近況
こんにちは!
チャドクガの季節になり、戦々恐々の毎日です。
五月女(さつき・愛犬)はオシッコもすっかり覚え、留守番も出来るようになりました。さすが柴犬!ただただ、ケージ生活が長かったため(1月~5月4日)まで外での大勢の人に慣れず(特に街中)めちゃくちゃ臆病です。何事も少しずつ…。
さて一昨夜小劇場楽園という本多劇場となりの小劇場にて、原作・久世光彦、脚本・水谷龍二、演出・小野鉄二郎、木ノ葉のこ一人芝居「麗子は微笑う」を観てきました。
ものすごく素敵な舞台でした。大正から昭和に変わる日の5才の少女の心象、53才の彼女が演ずる5才の麗子はいやらしいところが少しもなく、透明感にあふれていました。今回はこの企画に関わった方々の温かい関係、そしてそれぞれの師を大切にした結果ではないかと、飲み会でお話を聞きながらつくづく思いました。ぜひ、小さな会場で森光子にさんに負けないくらい演ってもらいたいと思いました。
坂本あきらさんも観に来ていて、ボク等の10公演「home」ももっと良い作品にしましょうと、大いに盛り上がりました。いろいろな方々の話を聞いて、10月の三田村組のこのメンバーに期待してくれている人の多さに驚いております。
一昨日、昨日が雨で仕事が休みだったので、まず、この3週間気になっていた、左脇腹の痛みを診てもらいましたところ、内蔵とは全く無縁で肋間神経痛とのことでホッとしました。ビタミンと痛み止めでよいそうです。
今日はヴォードビルの花組エキスプレス「あほんだらすけ21st」を観てきます。山口良一さんは三田村組皆勤賞で観てくれています。ありがたいことです。
あと、1月の「動員挿話」のDVDが出来上がりました。
1枚 1,500円です。(送料込)
見逃した方で観たい方はご連絡ください。
webmaster☆mitamuragumi.com
☆は@に。
件名を「15回DVD」としてメールをお送りください。