西瓜糖「うみ」ありがとうございました
一昨日、西瓜糖「うみ」終わりました。
昼夜14回の連続公演、昨日今日はひたすらリハビリ!
第5回目の公演で1600人越え、しかも100人くらいしか入らない劇場でだ!
サンモールスタジオでの三田村組「父との夏」初演のときのようだ!
今回のお芝居、はっきり言って読めなかった。しかし本気であのおろかな戦争を生きた日本人達がいたこと。このことを精一杯生きてみることが答えに出会えるような気がしていた。途中、手術で声が出せずあせりまくった。
最後までセリフの不安との闘いだったが、自分を騙し続けた。14回目にやっと初日かなと思えたが終わっていた。でも、作・演出・キャストに恵まれ、実に気持ちの良い座組でした。
本当に皆さま、ありがとうございました。
今日、11月の台本「リボルバー」に目を通しました!
三田村
—マルセ太郎語録—
英語のBe動詞は存在を意味する。アイ・アム。私は存在する。
誰かと比較してではなく、このbe動詞への自信を持つことが大切である。
そして、他の存在も認めよう。ユー・アー。
2016-09-17 | Posted in ブログ | No Comments »
関連記事
Comment