ラッパ屋「ダチョウ課長の幸福とサバイバル」

一昨日、ラッパ屋30周年記念 第40回公演「ダチョウ課長の幸福とサバイバル」を観てきました。素晴らしい舞台でした。

ラッパ屋の理念そのものという芝居でした。ラッパ屋の役者さんはもとより、客演のラサール石井さんが実に素敵で泣かされました。
広中麻紀さんに笑わせてもらいました。

その理念は、ボク流に要約すると
“演劇なんて一度も観たことのない大人たちに芝居を観て欲しい”
“世の中的には平凡な人ということになっていても、一人一人と酔っ払ってしゃべると、みんなそれぞれ相当ヘンで、ホントは平凡な人なんて一人もいないんじゃないかという思い”
主宰の鈴木聡さんの挨拶文からです。

三田村組でボクのやりたいことも同じです。

「父との夏」自転車屋のオヤジが戦後をどんな思いで生き続けたのか!
がんばります!

2013-11-11 | Posted in ブログNo Comments » 

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