コメディオンザボード「祝砲」

こんにちは!

“更科”に勤めて2週間。疲れもピークに達しブログさぼってました。しかし、この間も色々ありました。

15、16の土日は、“セイフーストア”や“丸正”に寄って食材探し。そして17日、制作の上田さんと宣伝美術の由比さんと我が家で“助成金獲得祝賀パーティ”!

マグロの山かけ、カニとワカメの酢の物、刺身、カリフラワーとグリーンアスパラとトマトとセロリのサラダ、これがボクの作品。女房が、得意の中華で、卵の春巻き、鶏から揚げ、ムーシューロー(卵とキクラゲと長ネギ炒め)、カンスル(ニラと豆腐炒め)、ピータン(アヒルの卵)等、久しぶりに楽しい時を過ごしました。最後はちょっと身の少ないタラバの焼きガニ。
まあ、我が家の宴会としては時間がなかったので、煮物がなかったのが心残り…ってカンジ。でも十分盛り上がりました。

食い物の話ばかりしてました。スミマセン!

18日は、仕事を終え、おにぎり一個持ってシアターXにて、コメディオンザボード公演『祝砲』と言うお芝居を見てきました。大好きな永井寛孝さんの演出のお芝居。
日向照子さん(70才くらい)は素晴らしい女優さん。地声が良いので歌も実にいい!
舞芸の同期、一色凉太もいい味を出していました。そして意外にも小劇場の人気者、瓜生和成君もでていました。

心暖まる涙・涙の昭和のお芝居!!
明日は待ちに待った休日。飲んだ~~~~!!

そして、19日(水)はお休み。ゆっくり眠ろうと思ったのに、週間で7時にはバッチリお目覚め。ビンボウショウだ…!
1週間ぶりくらいに“チャメちゃん”と墓地をお散歩…。調理場とちがい、何と空気の美味いこと!

またまた野の花の山。シャガ、ムラサキサギ、ジシバリ、ショカッサイ(ハナダイコン)、ハルジオン(野菊)、イモカタバミ。先週紹介したスミレや、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、ヤブヘビイチゴもいよいよ全開。そしてそれらの小さな花々を祝う様に群生するタンポポ。いい!とにかくいい!
こんなに野の花が美しいとは61年間気が付きませんでした!

テレビで“ど根性ダイコン”がずいぶん話題になりましたが、その根はここにもあったのですネ!
踏みつけれても踏みつけられても、しかも、どんな悪条件でも力強く、美しく咲く。文句ナシです!(別に自分を重ねて感動している訳ではありませんので誤解のないように…)

散歩から帰り、冷蔵庫を覗いて“ちらし寿司”に久々に挑戦。ちょっとカンピョウを煮すぎてしまったが、香典返しにいただいたカニ缶をふんだんに使って満足の出来。薄焼き卵の出来も良し!

またまた食い物の話ですが、これはすごいですよ!
“おもいっきりテレビ”でやっていて、先週から我が家も実践中ですが、お米を炊く時“シジミ”のカラを5つ6つ入れるのです。
“銀シャリ”が出来ます!しかも、同じカラが20日間くらい使えるそうです。アルツハイマー防止に(若年性も含め)たいそう効くそうです。是非是非!だまされたと思ってやってください。
【補足】カラに付いたお米は別茶碗にのっけておいて、お湯、またはお茶をかけてさっといただくと米粒を取る手間無く次に使えます。お試しを!

2006-04-20 | Posted in ブログNo Comments » 

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