『仰げば尊くなし』本も大詰め

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こんにちは!

昨日で植木屋もヒマをもらい、いよいよ今日から芝居だけの日々が始まりました。

本もいよいよ、最終章を残すところまで来て、蓬莱君の筆も乗りに乗ってきました。
当初、100ページくらいの予定が110ページに。そしてあと10ページ。最終的には120ページ。台本からはこの役者にも、あの役者にももう少し、もう一押し書いてやりたいという熱の様なものが伝わってきます。
役者の方も粗いながら、かなりセリフも入ってきて、場面が立ち上がってくるシーンも出てきました。

ついに、小西友紀(麻乃佳世)の正体も見えてきました。そして委員長(河西健司)の正体も…?!表層に隠された人間の中身とは…?!ワオー!
ボクが演じる寺井という教師、…スゴイ。
なんとかしなくちゃ…!!メロメロ~~~!?

私事ながら、昨日6月15日は誕生日。62才にあいなりました。
朝から携帯で♪ハッピーバースディを歌ってくれた、大阪の榊原くみ子(中村座の女優さんで、大阪で榊原組の芝居を続けている、作・演出・女優・座長)。
20年以上も経つのに、こんな私事を覚えていてくれてありがとう。
また、稲田のえっちゃん、栗田かおり、メールありがとう!

台本の新たなる展開に心を奪われていたら、稽古が20分くらい早く終わって、イキナリ電気が消え、またもや♪ハッピーバースディ。
宣伝美術の由比まゆみちゃんも加わって、いや~驚いた。恥ずかしかった。
皆、本当にありがとうございます。
上田さん(制作)、コーヒーカップ大事に使います。

そして、最後に我が息子(保倉大朔)、足ツボ健康板、睡眠枕ありがとう。素晴らしい芝居を作るために、24時間を30時間生きるつもりでやります。

2006-06-16 | Posted in ブログNo Comments » 

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