あけましておめでとうございます。

全国の三田村組を応援してくださいました皆さま、あけましておめでとうございます。

第18回公演三田村組ファイナル「男の一生」が終わって早一ヶ月が過ぎました。

ファイナルに駆けつけてくださいました皆さま、そして18回まで見守ってくださいました皆さまから沢山の年賀状及びお手紙、品々をいただきましたこと、ブログを通じて改めて御礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。

特にファイナルは、北海道、東北、近畿、関西、中国、四国、九州まで、入場料の10倍以上お金がかかるようなところからお越しいただき、ただただ感謝の涙です。おかげさまで18回目にして初めて最高入場者数、そして初めて、プロデューサー料もいただくことができまして、三田村家は2011年の正月を迎えることができまして、昨日6日まで連日“酒処 三田村”を開店?!することができました。

「男の一生」が終わって、さすがに体調を崩し、年末の植木屋に参戦することはできず、ただただリハビリの毎日ではありましたが、やっと少し戻ってまいりました。そして、公約通り、今年からは役者一本に絞ってやってみたいと思っております。

さっそくですが、そのご案内です。

世田谷パブリックシアターフェスティバル
サスペンデッズ vol.10「カラスの国」 作・演出 早船 聡
2011.3.17(木)~23日(水)です。
》サスペンデッズwebsite

5日の朝11時、二子玉川の土手にて、宣材写真の撮影があり、共演者全員との面通しがありました。サスペンデッズの佐野陽一、伊藤総、佐藤銀平。乾電池の石村みか、毛皮族の柿丸美智恵、円の冠野智美、文学座の渋谷はるか、スターダス21の白州本樹…とボクを除いて平均年齢32才くらいのメンバーです。ちょっとドキドキしてます。しかも、シアタートラムの舞台に立つのも初めてです。前売開始は2月7日全席指定。前売3,500円ですが、劇団先行販売が2月1日~6日まであり3,000円です。
お問い合わせはオフィス・ムベまで、また、三田村組オフィシャルサイトでも受け付けます。

早船さんという演出家はこの2年くらい観ていますが、どれもハズレのない、とても繊細で素敵な舞台を創っています。どうぞご期待ください。

最後になりましたが、ファイナルに、札幌幌南小学校、柏中学、高校の13期、12期、14期そして舞台芸術学院の15期、16期、17期(ちなみにボクは16期)の方々(現在64才~70才くらいまで)100名以上、ご観劇くださいましたこと。殊に札南13期生11月27日の夜の回に55名で観劇していただき、高級デジタルカメラから慰労金までいただき、盛大なる会を催していただいたこと、この場を借りて深くお礼申し上げます。

明後日より「水戸黄門」の撮影に15日まで京都へ行って参ります。

本年もどうぞ三田村の背中を押してください。
どうぞよろしくお願いいたします!!

2011-01-07 | Posted in ブログNo Comments » 

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