けんぞーしゅーぞー秘演会「白菜」第3稿

本日4回目の稽古、第3稿が出てきてまず本読み、その後、3人で話し合い。
いや～、“三人寄れば文殊の知恵”とはよく言ったもので、3人の芝居創りも3回目で実に話の通りが良い。今回は第4稿でほぼ決定稿になりそうだ！

今日から西麻布いきいきプラザでの稽古。仕事を終え作業着のまま慌てて入ってゆくと「どちらのお父さんですか？」と言われ「…？」。よくよく見るとどうやら保育園。ハッとしたころ、「お隣のいきいきプラザの間違いじゃありませんか？」と。
「……やっちゃった！」
早々に隣へ。健蔵さん、モトイさんすでに到着。飲み物まで用意されていた。

白熱の討論で午後8時くらいにちょいと一服。外でタバコを吸って戻ってくると「おトイレですか？」「いえ、ちょっとタバコを一服」
帰ってきて「あまり汚い格好なので、外で小便でもしたのかと思われたのかな」と言ったら、コレも間違い。
会館の人がどこかの労働者がトイレを借りに来たと思われたんだとのこと。

いや～あ、まいったまいった！！
でも、良い芝居ができりゃあ、そんなことどうでもいい！
明日の第4稿が楽しみ！

皆さ～ん、ご期待くださ～い！

2月24日,25日の「白菜」。
照明は満平舎の鶴岡大樹くんに決定。
また、リマックスの教え子、青木祥子ちゃんから受付の手伝いの申し出アリ。
小一時間で軽く観られて、クスリと笑えて、でもどこか“イタイ”。しかし、読後感（観劇後）がさわやか……。うーん、難しい。

さて本日は5時から三田村家での最後の稽古。演助の塙くんも初参加。

まだお席は充分ございます。一番混んでいるのは24日（土）14時で～す！
お早いお申し込みお待ちしております！

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