お久しぶりです、三田村です!
皆さぁ~ん、大変ご無沙汰しておりました!
6月「伝説の男」終わって以来、良いこと悪いことを含め、あまりにも色々なことがありブログに立ち向かえないような日々を送って参りました。
今日は少し弁解も兼ねて報告します。
義兄の三回忌で帰札(6/18~6/25)した以外は植木屋で猛然と働いておりました。
それというのも本日(7/25)中野のスタジオあくとれで初日を迎える我が息子のプロデュース・脚本・演出・出演ということで植吉の若い者頭がほとんどいなかったこと。そして働き者加藤が指の骨を2本折って二ヶ月休業していたこと。古屋君・有薗君が椿組の稽古と本番を抱えていたこと。滝沢君が色々とあって芝居を辞めエレベーター会社に就職してしまったことなど。
植吉にはボクと、加古みなみと江端君、そして新米20才の塙(はなわ)君というメンバーでこの1年で2番目に忙しい6,7月を乗り切りました。
毎日、熱射病とチャドクガと闘いながら、今まで避けていた大木にも登り、大脚立にも登り頑張りました。毎日、次の日へのリハビリをするのが精一杯の毎日でした。
大雨の中、新現場で携帯を落とし水没させてしまうし、ついには2週間前、スズメバチに肩を刺されてしまい、幸い命に別状はありませんでしたが、肩が腫れて3日ほど眠れませんでした。
おかげで札幌に行ってメタボに近づいた身体もあっという間に元に戻り、体重も仕事終わって帰ってくると、朝より3kgほど痩せて帰ってくるという有様でした。
とにかく、どうしてもという義理の芝居を観に行くのがやっとで、とにかく身体の修理に追われておりました。
その仕事も先週でピークを終え、水・金と休んでおり、やっとブログに着手した次第であります。これからは一日おきくらいの仕事になりそうです。ブログも書きます。
本日はとりあえず、息子・保倉大朔のお芝居、観てやってください~!
アンクルジャム公演のご案内
あと先週、これは義理でもなんでもなく、新国立に蓬莱が女だけの脚本を書いたということで「まほろば」演出:栗山民也を観て参りました。
秋山菜津子、三田和代、中村たつ、魏 涼子、前田亜季、黒沢ともよの出演です。
いや~おどろいた。
女が書けないなどと、誰が言ったか?オレか?
素晴らしい直球勝負で、実に楽しかったです。
蓬莱、よかったよ!本人に言ってません。
そう言うボクは「ラブファイト」の試写会に行って、息子の芝居は明日行きます。
では、今日はコレにて!