皆さ~ん!ありがとう!!!
ありがとう!ありがとう!!ありがとう!!!
本当にありがとうございます!!!
蓬莱と2年前誓い合った、中野ポケットの雪辱戦!
補助席も座布団席も出しました。
夢の1500人には届かなかったけど、1300人強。嬉しい限りです。
まだ悪口等は聞いてません。自分で言うのもなんですが絶賛です!
飲み会に残ってくれたお客さんの数も、スゴイものでした。連日、席が足りず立ち飲み状態。
唯一心配していたアヤパンの芝居も、本番に入って2,3段階パワーアップ!
ボクの演ずる暴力教師・寺井に凛として立ち向かってきました。
そして、2度以上観てくれた人が、すごくいらっしゃったことにも驚かされました。
それと、初めて観たという人の熱いアンケート!これからのDMを希望すると言う人の数の多さ!
今までアンケートというモノは、若い人が書いてくれるモノと思っておりましたが、30代~60代が最も多かったのにも驚かされました。
同窓会ネタの持つ不思議な力とでも言うのでしょうか?若い女の子に“握手してください”と連日言われ続けました。
“先生を思い出しました”“師匠を思い出しました”と泣かれる日まで!
うれしい。役者冥利につきます。
稽古から本番終了までのこのメンバー。作演出の蓬莱から、演出助手の加古みなみ、制作の上田郁子さん、宣伝美術の由比まゆみさん、その他のスタッフ、そして8人の出演者の団結力は一糸の乱れもありませんでした。
この結束力が芝居を良いものにしたと思っていますが、いや~あ、よく毎晩飲んだ!多分ボクの払う安いギャラは、飲み代の段階で消えたことでしょう!
本当にありがとうございます!と言いたいです!
芝居に関して言えば、出演者全員の意識が客席に向かうことなく、それぞれの関係の中へ中へと向かっていったことが最大の良さだったと思います。
さすがに打ちあげの最中にダウンしましたが、62才まで生きてきたことのすべては出し切れた気持ちです。
この公演を支えてくれた、観客の皆さまに心よりお礼申し上げます。